【water llama】可愛いラマ達に癒される、遊び心がある水分記録アプリを紹介。

ダイエット



水分補給は生きていく中で欠かせないもので、健康維持のためにも大事だということは身をもって知っていると思いますが、実際に1日の中で


”どれくらいの水を飲んでいるか?”


っていうことは把握できていますか?

今回は、水分記録が簡単に楽しく記録できるアプリ、Water llamaを紹介していきます!
ちなみに私もこのアプリを愛用していて、とても使いやすくて重宝しています。

この記事はこんな人におすすめ!
・意識して水を飲み始めたけど、1日にどのくらい飲んでいるかわからない、
・水分記録はどうやったらいいかわからない。
・記録を始めてもなかなか続いたことがない。


この記事を読めば、water llamaがどんなアプリなのかと活用方法まで知ることができますよ!

水分は1日にどのくらい必要?

アプリの説明の前に、まずは水分は1日にどのくらい必要なのでしょうか。
「健康のために水を飲もう」推進委員会(後援:厚生労働省)では、こんなポスターを出しています。

https://www.mlit.go.jp/common/830003571.pdf


このポスターの内容をそのまま書き出すと、

人間は、1日に2.5L、水が必要です



ちなみに、これは食事に含まれる水分や、体内で作られる水も含めての量なので、内訳を見ると

1日の水分摂取量

食事 1.0L
体内で作られる水 0.3L

飲み水 1.2L

合計:2.5L

なので、

1日で最低でも1.2Lは水分補給が必要。


ということになります。

1日1.2L、水分補給できていますか?

熱中症や色々な疾患の予防にもなり、便秘や肌トラブルにも効果を示すと言われている水分補給。
目標量を飲むためには、やはり何かしらの形で記録が必須になります。


てことで、水分記録が楽しくできるアプリ、
“water llama”を紹介していきますね!

Water llamaの特徴

Water llamaの特徴は、なんといっても、 ”可愛い動物たち” ですね。

他のアプリだと、水分の記録表記がコップなことが多いんですけど、このアプリは
下の通り、動物たちのシルエットがいて、水分の目標が達成されると動物が完成する、という面白い仕組みです。

この動物たちが可愛くて、やるたびに新しいキャラクターが出てくるので、
今日はどんな動物かな、と楽しみながら水分記録をすることができます。

実際に使い方を説明していきますね。
その前に、アプリのダウンロードは参考までに以下が公式HPです↓

Waterllama: Water tracker app & drink water reminder
Build your healthy hydration habit with the Waterllama app. Cute animal characters, cool widgets, mo...

Water llamaの使い方

ここからは実際に使い方の説明です。
まず、このアプリは無料版と有料版があります。

無料版では、記録が水のみになるのですが、有料版だとお茶やコーヒーなども選べます。
また、出てくるキャラクターや機能も無料だと限られたものになると思います。

飲水量の把握は無料版でも十分にできますので、まずは無料から始めるのが良いんじゃないかと思います。

私は、水分記録アプリはこれにする!と決めて購入してしまったので、
今回は有料版での使い方を詳しく説明していきますね。

少しでも参考になれば幸いです。

1日の飲水目標量を決める

まず、アプリを使い始めるときには1日の飲水目標量を決めていきます。

性別・体重・運動量・気温等を入力すると、下のように水分補給量の目標が算出されます。

これを設定している季節が夏だったので、気温を「暑い」にしてみたら、

2,060mlと出て、さすがにこの量は今まで飲んでいなかった身としてはきつい…
と思ったので、1枚目の写真の通り、温度は「適温」にして

目標量 1,560ml となりました。

ちなみに、目標量は自分で設定することも可能です。
最初は、自分が無理のない範囲で飲むことが大切なので、

今まで飲水を意識していなかった方は、
1日1,200mlを最初の目標として始めることをおすすめします。

水分の記録方法

目標設定が終わったら、次は水分の記録方法です。

まずは、これが記録画面です。
画面下部分の一覧から、飲んだものを選んで記録していくシステムです。

今日は、朝にまず水を1杯飲んだので記録してみます。

赤枠の「水」を選ぶと、下の画面が出てきます。
これを上下にスワイプすることで、量の設定ができます。

今回は100ml飲んだので、100mlで設定します。

これで「+水」を押して確定させると、

こんな感じで記録ができました!
この調子で他の飲み物も記録していきます。

こんな感じで1日の記録が終わると、

キャラクターが完成して、目標達成のお祝いをしてくれます!
飲み物ごとに色分けもされているのでその日に何を飲んだかが視覚的に分かりますね。

ちなみに、無料版だと、記録の種類が「水」のみとなってしまいますが、
飲んだ量の把握だけでよければ、無料版で十分だと思います。


便利な機能もいくつかあるので紹介していきますね。

10日間のチャレンジ機能


↓の写真のように、動物たちと楽しくできそうなチャレンジ機能が付いています。

どのチャレンジも面白そうなので、やってみたらまた記事にしますね。

リマインダー機能

なんと、飲水を忘れないように通知をくれる

”リマインダー機能”が付いています。

通知間隔のデフォルトは2時間になっていますが、自分で自由に調節することができます。
また、曜日ごと、サウンドなどの細やかな設定も可能です。

あと面白かったのが、自分でリマインダー用にメッセージを設定できたり、モチベを上げる言葉を送ってくれたりするのは、考え抜かれているなぁと思いました。

Appleのヘルスケア連動

Appleの方は、入力した飲水量を”ヘルスケア”と連動させることができます。
健康関係のことは全部一つにまとめてくれるのはありがたいですよね。


↓で同期をONにしておくと、

ヘルスケアの栄養項目の中の

・水分
・カフェイン

が自動的に入力されます。

ウィジェット機能

とても便利な、 ウィジェット機能 に対応しています。

まず、ウィジェットとは、アプリを開かなくてもホーム画面上でアプリの情報を表示できる、
ショートカット機能のことです。

Water llamaもこれを設定することができます。

これをホーム画面の目立つ位置に置いておけば、記録を忘れていても画面を開けば思い出せて、
記録をワンタップでできるので、


”忘れずに簡単に記録ができる仕組みを作ることができます”

ウィジェット機能の詳しい設定方法は、他のアプリで説明しているので、この記事を参考にしてください。

Water llamaで選べるウィジェットは、以下の2つです。


私は左のウィジェットを選んで、ホーム画面にセットしてみました。

良い感じに目立ってますね。
タップすればすぐに記録もできるし、飲んだ量もわかりやすいです。

あとは、日によって動物が変わるので可愛いです。

Apple watchとの連携機能

Apple watchをお持ちの方は、連携させてApple watchから入力することもできます。


まずはこちらがApple watchのホーム画面です。
赤枠がWater lammaですね。開いてみます。


開くとこんな画面です。
水分補給の状況も丸いバーでわかりやすいです。
下にスワイプすると、


1週間の水分摂取状況を確認することができます。
もう一つ下にスワイプすると、


今日記録した水分の詳細が確認できます。



最初の画面に戻って、試しにApple watchで記録してみましょう。

記録は下の赤枠で囲まれたアイコンから、以下の通りにできます。

・右下の青いグラス・・・水の量の記録
・左下のカラフルなグラス・・・それ以外の飲み物の記録


先ほどコーヒーを300ml飲んだので、その記録をしてみます。
コーヒーの記録なので、左下のアイコンをタップします。


上の写真のようにいろんな種類の飲み物が出てきます。
コーヒーを選びます。


量は300mlで記録をします。

この画面にも反映されています。

こんな感じで、Apple watchでも簡単に水分の記録をすることができます。

おまけ機能:アイコンとウィジェットの種類

これはおまけ機能なのですが、アイコンとウィジェットのイラストの種類や色も選ぶことができます。

こういう些細な機能ですが、遊び心があって楽しくなりますよね。

おわりに

今回は、水分記録が簡単で楽しくできるアプリ、Water llamaを紹介していきました!
水分記録も毎日のことなので、できる限り楽しく続けたいですよね。

最高に遊び心のあるアプリだと思います。
また、こういうのを見つけたら紹介しますね。


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